自意識過剰という言葉を娘に教えた日

人の目が気になりすぎて
結果ストレスになっている・・・

そんなこと、ありませんか~?

 

今回のブログでは
ついつい人の目が気になってしまう
という方には
ちょっとだけ参考になる話かもしれません。

 

 

 

ちなみに
おおたけはどうかというと
それはあまりないんですよね・・・・

 

年のせい?

 

 

 

おはようございます。

片付け思考でラクに生きる。
元汚部屋出身の現役活動中
整理収納アドバイザー、
おおたけです。

 

 

最近、うちの娘
おでこにニキビができていて
めちゃくちゃ気にしているんです。
あちゃぁ・・・
私も子どものころニキビがひどかったので
肌質が似てしまったのか・・・
なので、
気持ちはわかります・・・
でも、
母親であり44年生きてきた
一応人生の先輩から言わせてもらいますと
そんなに気にするほどの
ニキビでもないし
髪の毛で隠すと、
しかも
ゲゲゲの鬼太郎のように隠す!
余計にニキビが悪化してしまうから
朝晩しっかりと洗顔して保湿をして
それでも良くならなかったら
皮膚科に連れて行ってあげる。
それよりなにより
自分が思っているよりも
他人は全然気にしてないから
気にしなくても大丈夫。
教えてあげたのと同時に
「自意識過剰」という言葉も教えてあげました。
そういう言葉が生まれるほど
そういうことで
悩んで生きにくくなっている
人がいるっていうことだよねと。
他人にどうみられているか
わからないから
嫌だ・・・・
この悩みって本質的じゃないんですよね。
解決しない悩み。
だって
誰がどう思っているか
本当にそんなこと思っているのか
わからないですもんね。
妄想の
自分が作った悩みであって
本質的じゃないし
自分がそれを思わなくなる
というのが唯一の解決方法なんですよね。
本質は
ニキビを治したいってことなのに・・・・。
本質の悩みを解決するには
どうしたらいいのかを
考えていったらいいのに・・・。
まだ小4の娘に
自意識過剰という言葉を
教えてあげるというのも
どうなのか・・・
というところですが
娘はなんとなく
なるほど~と、
スッキリしていた表情だったので
良しとしましょう。
ではでは~
最後までお読みくださって
ありがとうございました(^^)
また。

おおたけは普段は片付けの仕事をしています。
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