【シルバーが教えてくれた命の大切さ】殺処分0を目指す活動への支援

シルバーが教えてくれた命の大切さ

この絵本、ご存知ですか?

先日、娘が何かのテレビをみたそうで、この本が欲しいというのでアマゾンでポチりました。
そして本が来たのですが、読めない漢字があるので読んで欲しいというので読んであげたところ・・・・

 

それはそれは・・・。

はい、とても感動してしまいまいました。

 

この本は実話で、
この本にも登場する少女は現在もワンニャンピースマイルという学生の団体を立ち上げ、殺処分の犬猫ちゃんたちを減らそうという活動をしています。

小学生からです。
すごい行動力です。
おどろきました。

 

この絵本の収益はこちらの団体の活動費用になるとのことです。

 

 

こちらからご購入いただくと、私にも収益が発生する場合があります。
もしも収益が発生した場合は全額寄付させていただきます。

 

我が家では、今動物は飼っていないですが、
子どもの頃から実家を出るまで、犬と猫がいるいる生活をしていました。

初代の猫は姉が拾ってきた猫でした。
私が幼稚園の頃から20歳すぎくらいまでかなり長生きをした猫でした。

その後もまた猫を飼いました。
次は、私と姉が拾ってきた猫でした。

その猫はまだ実家で生きています。
もう20年近く生きています。
とても長生きです。

 

動物はもはや家族ですよね。
それを知っていると、やはり殺処分はとても心が痛いです。

しかし、それを知っていても、何もすることができませんでした。

だから、このような活動をしている子ども達、
本当に素晴らしいですね。

 

かわいいだけじゃ飼えない、
かわいそうだけじゃ助けられない。

 

本当にそう思いました。

 

実家の3代目の犬は脳炎になってしまい、
目が見えない、耳が聞こえない
鼻が利かない、という障害をかかえてしまいました。

介護はとても大変です。

 

また、動物が病気になった時もとても大変です。
お金ももちろんかかりますが、大型犬であれば病院へ連れて行くのも大変です。

そういった事もふまえて、最後まで飼うことができなければ、
最初から飼わない。

 

飼うことを決めたなら、最後まで家族の一員として迎え入れる。

 

動物でも小さな命ですものね。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です